「#神奈川に住んでるエルフ」に西山宏太朗、永野由祐、井上雄貴、藤井剛が出演　全員が神奈川県出身者

(C)鎧田／マイクロマガジン社／アニメ「#かなエル」製作委員会

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12月4日からテレビ神奈川ほか「猫のひたいほどワイド」内で放送を開始するテレビアニメ「#神奈川に住んでるエルフ」に、西山宏太朗、永野由祐、井上雄貴、藤井剛の出演が決定した。新ビジュアルも公開されている。

原作は、鎧田氏がマイクロマガジン社のウェブ漫画サイト「コミックELMO」で連載中の日常ファンタジーコメディ漫画。住処の森を焼かれたエルフたちが、日本の現代社会に溶け込んだ神奈川県を舞台として、“#横浜のエルフ”（CV：小林千晃）と、彼を放っておけない“#川崎の人間”（林勇）らの日々の暮らしを描く。

アニメ版は、原作漫画からビジュアル素材を抽出して音声や演出、動きなどを加える「ライトアニメ」として制作される。実写ドラマ「#神奈川に住んでるエルフの どきどき！エルフどき！」も放送中。

このほど発表された各キャストは、いずれも神奈川県の出身者。西山は、あらゆる場所に存在するため各地域について詳しい“妖精さん”役とナレーションを兼任。永野は神奈川県横須賀市に住む、見た目は少年だが中身は老人の“#横須賀のエルフ”役、井上は、草花と会話することができる能力と造園施工管理技士1級をもち、神奈川県相模原市で造園業を営む“#相模原のエルフ”役、藤井は横浜のエルフとは犬猿の仲で、東京都町田市に住んでいるハードワーカー気味の“#町田のオーク”役を務める。

新ビジュアルは鎧田氏による描き下ろし。京急川崎駅を背景として、同作に登場するキャラクターたちが一堂に会したイラストとなっている。

キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。

【西山宏太朗（ナレーション&妖精さん）】

(C)鎧田／マイクロマガジン社／アニメ「#かなエル」製作委員会

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今回ナレーションと妖精さんの役で出演させていただきました。
私も神奈川県横浜市出身なので、このご縁をいただけて大変光栄です。
そして横浜のあるあるに何度も共感しながら収録していました。また他の市のことは知らないことばかりで、とても勉強になりました！　改めて神奈川って素敵なところだなと感じられたので、休みの日にゆっくりと巡れたらいいなと考えています！
ぜひ原作と合わせてアニメーションをお楽しみくださいね！

【永野由祐（#横須賀のエルフ役）】

(C)鎧田／マイクロマガジン社／アニメ「#かなエル」製作委員会

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横須賀のエルフを演じさせていただきます、神奈川県相模原市出身の永野由祐です！
横須賀のエルフは見た目は少年で性格も可愛らしいのですが、長く生きた者の重みを垣間見せてくるおじいちゃんで、とても楽しく演じさせていただきました。
神奈川の魅力を存分に楽しんでいただける作品だと思いますので、ぜひご覧ください！

【井上雄貴（#相模原のエルフ役）】

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相模原のエルフを演じさせていただきます、茅ヶ崎市出身の井上雄貴です！
神奈川県出身が集まって行われた収録、収録中も休憩中も神奈川トークが止まらなかったのが非常に楽しかったです（笑）。
地元に根付いた作品に携われてとてもうれしい気持ちなので、これからも神奈川と相模原（と茅ヶ崎←）の魅力を伝えていけるよう頑張ります！

【藤井剛（#町田のオーク役）】

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町田のオーク役の藤井剛です。
優美なエルフさんたちの多いなかで、珍しく男らしい渋い系キャラです。でもかわいいんです!!　ブラック企業で頑張って生活感にじみ出るとこも、なんだかすごく親しみを感じました。
ちなみに私は町田のご近所、神奈川県川崎市北部の育ちです。だから「町田の神奈川扱いネタ」よ～くわかります（笑）!!