「名探偵コナン」1時間スペシャル、26年1月3日放送決定　青山剛昌、高山みなみらが思い出の主題歌を発表する企画も

1時間スペシャル「工藤新一水族館事件」が26年1月3日放送

(C)青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996

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テレビアニメ「名探偵コナン」30周年特別企画となる1時間スペシャル「エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」が、2026年1月3日午後4時30分から放送されることが決定した。

「名探偵コナン」は1996年1月8日の放送開始から1100話を超え、2026年に30周年イヤーに突入する。その幕開けを飾る企画として、1時間スペシャル「エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」が放送される。

さらに、「名探偵コナン」ファンへの感謝を込めて、一緒に歩んできた30年の軌跡を楽しめるような特別企画を実施する。そのひとつとして行われるのが、関係者の思い出深いテレビ主題歌を発表する「名探偵コナン 思い出主題歌企画」。原作者・青山剛昌氏、江戸川コナン役の高山みなみ、工藤新一役の山口勝平、毛利蘭役の山崎和佳奈の4人が、数あるオープニング＆エンディング主題歌のなかから思い出の楽曲を明かす。

「名探偵コナン」1時間スペシャル「エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」は、読売テレビ・日本テレビ系の全国ネットで26年1月3日午後4時30分から放送。

■「エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」あらすじ

高校生探偵・工藤新一が黒ずくめの組織の薬によって“江戸川コナン”になる少し前――。新一は、幼なじみの毛利蘭と米花水族館を訪れていた。その目的は、蘭の両親・毛利小五郎と妃英理を仲直りさせるための作戦「水族館ドッキリ再会ラブラブ復活大作戦」の下見。だが、楽しい時間は一瞬で終わり、新一は殺人事件を察知する。その事件の先には、“あの日”へと繋がる“もう一つの下見”があった。