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ニュース 2025年11月22日(土)20:00

三森すずこ&Snow Man佐久間大介が吹き替え アニメ映画「白蛇:浮生」特報公開

佐久間大介(左)と三森すずこ

佐久間大介(左)と三森すずこ

(C)Light Chaser Animation Studios

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中米共同制作のフル3DCGアニメ映画「白蛇:縁起」の続編「白蛇:浮生」が、2026年1月30日に公開されることが決定。吹き替えキャストとして、前作に引き続き声優の三森すずこ、人気アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介が主演を務める。あわせて、ティザーポスター、特報が披露された。

本作は、中国古代の四大民間伝説の1つとされる「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語を、フル3DCGで描いた中国の長編アニメーション「白蛇:縁起」の続編。前作の主人公・宣(セン)の生まれ変わりで臨安の街で人々を治療して回る医者で人望も厚く優しい青年・仙(セン)の声を佐久間が、1000年の修練により人間の姿に変化した白蛇の妖怪・白(ハク)の声を三森が務めた。

ティザーポスターが公開

ティザーポスターが公開

(C)Light Chaser Animation Studios

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南宋の都・臨安。500年の時を経て、白はついに宣の生まれ変わりである仙(セン)と再会する。運命の赤い糸に導かれるように白にひかれてゆく仙。やがてふたりは永遠の愛を誓い幸せな日常を送るようになる。しかし、高僧の法海が妖怪退治に現れ、白と青(セイ)が蛇の妖怪であることに気付き、白と仙を引き裂こうとする。

(C)Light Chaser Animation Studios

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このほど公開された特報では、前世の記憶がない仙が白のかんざしを拾ったことでふたりが再開するシーンからスタート。白の姿を一目見た仙が息をのむ姿や愛を深めていくふたりの様子も収められ、幸せな日々が続くと思われた。しかし、法海の登場とともに事態は一転。白の「悪いのは私。妖怪のくせに人間と幸せになろうなんて身の程知らず」という言葉とともに仙の叫び声がこだまし、結末が気になる仕上がりとなっている。

(C)Light Chaser Animation Studios

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あわせて、11月28日から一部劇場を除く全国上映館でムビチケカードの発売が決定。ムビチケ前売券(オンライン)も同日に販売開始。購入特典として、特製レンチキュラーカードが付く(数量限定でなくなり次第、終了予定)。

「白蛇:浮生」は、26年1月30日から全国公開。三森すずこ佐久間大介のコメント全文は以下のとおり。

三森すずこ(白役)
「白蛇:縁起」のその後の話「白蛇:浮生」に再び白役として出演でき、とても嬉しく思います。生まれ変わった宣(仙)と白が再会する前作のラストシーンがとても印象的で美しかったので、そこから始まる続きのストーリーをとても楽しみに待っていました! 2人の愛の物語はもちろん、周りを取り巻くキャラクターたちも賑やかで、美しく、またまたこの世界の魅力にしっかりと浸ることができます! ぜひたくさんの方に楽しんでいただきたいです。

佐久間大介(仙役)
「白蛇:縁起」の続編があるということが、まずはとても嬉しかったです。今回は、宣の生まれ変わりである仙を演じるということで、喜びとともに、前回とは違う人物だという難しさも感じましたが、全力を尽くして一生懸命演じさせていただきました。前作から引き続きのキャラクターはもちろん、魅力的なキャラクターも加わり、より色々な感情を呼び起こされる作品になっています。新たに生まれ変わった白と仙の物語「白蛇:浮生」を、ぜひお楽しみください!

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白蛇伝

白蛇伝 0

白蛇の精白娘は、幼い頃かわいがってくれた許仙のことが忘れられず美しい娘となって彼の前に姿をあらわした。二人を手引きするのは、魚の精の少青。たちまち、二人は恋に陥ってしまう。しかし、このことはたち...

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