「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」第8話からトーナメント編が開幕　特別編集版を先行上映＆1日限定配信

「トーナメント編」開幕ビジュアル

(C) 柴田ヨクサル／ヒーローズ・Tojima Rider Project
(C) 石森プロ・東映

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放送中のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の第8話以降の物語が「トーナメント編」になることが発表され、最新ビジュアルが公開された。

「トーナメント編」では、最新ビジュアルにも描かれた主要キャラクターである東島丹三郎、岡田ユリコ、島村一葉、島村三葉、ユカリスによる、最強を決めるトーナメント戦が展開される。

同作は、柴田ヨクサル氏による漫画が原作。特撮ヒーローの仮面ライダーに本気で憧れ、いつの日か悪の秘密結社「ショッカー」に改造されるために肉体を鍛えていた40歳の東島丹三郎が、実在していたショッカーとの戦いに身を投じていく。特撮番組「仮面ライダー」を手がける石森プロと東映が協力として名を連ねている。

「トーナメント編」を特別編集した上映会が、11月20日に東京のT・ジョイPRINCE品川で開催されることも決定した。上映会には東島丹三郎役の小西克幸が登壇し、会場の観客と一緒にトーナメント編開幕宣言コメントを収録予定。また、ABEMA、dアニメストアでも11月22日の1日限定で「トーナメント編特別編集版」が配信される。