スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「呪術廻戦」天元役に榊原良子 ナレーションも担当

ニュース 2025年11月19日(水)19:30

「呪術廻戦」天元役に榊原良子 ナレーションも担当

国内結界の要となる存在、天元(てんげん)を演じるのは榊原良子

国内結界の要となる存在、天元(てんげん)を演じるのは榊原良子

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

劇場版 呪術廻戦『渋谷事変 特別編集版』×『死滅回游 先行上映』」のヒットを記念して、新キャストが発表された。テレビアニメ第3期「死滅回游 前編」の重要キャラクターのひとり、天元(てんげん)の声とナレーションを榊原良子が担当することが明らかになった。

榊原が演じる天元は、不死の術式を持ち、都立呪術高専の最下層「薨星宮(こうせいぐう)本殿」に身を置いている、国内結界の要となる存在。同キャラクターのビジュアルと、榊原のコメントも発表されている。


榊原良子(天元/ナレーション役)】

●天元というキャラクターの印象や演じるうえでの意気込みをお聞かせください。

優れた結界術を持ち、自身が持つ不死の術式によって500年以上も生き続け、かつ、自身を神と崇める団体とは距離を置いて来た「呪術師」なので、「老獪」な部分をも併せ持つ人物ではないかと考えました。
また、500年以上「死」とは無縁である事がどのような事なのか、どのような「思い」を抱きながら生きているのかを考えています。「天元」を演じるには、たぶん、答えの出ないその問いかけを続けて行かなければと思っています。


アニメ「呪術廻戦」は、2018~24年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載された、芥見下々氏によるバトルアクション漫画が原作。特級呪物・両面宿儺をその身に宿した少年・虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)が、都立呪術高専に入学し、仲間とともに人々に仇なす呪術師や呪霊と戦う姿を描く。20年にテレビアニメ第1期、23年に第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が放送され、21年に劇場版「呪術廻戦0」、25年5月に劇場版総集編「懐玉・玉折」が上映された。26年1月には第3期「死滅回游 前編」の放送が控えている。

「『渋谷事変 特別編集版」✕『死滅回游 先行上映』」は、テレビシリーズ第2期の後半「渋谷事変」の編集版と、第3期「死滅回游」の第1話と第2話を連続上映している。

作品情報

劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」

劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」 2

2018年10月31日。ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。そこに単独で乗り込む現代最強の呪術師・五条悟。だが、そこには五条の封印を目論む呪詛師・呪霊...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。