2025年11月27日(木)21:30
大谷育江がネタバレを注意喚起 考察ミステリー「WEAPONS ウェポンズ」最新映像

強烈なトラウマシーンが連続
© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved
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世界中で記録的メガヒットとなった映画「WEAPONS ウェポンズ」の最新映像2種、「ヒミツ知りたい?編」「このナゾ解ける?編」が公開された。ナレーションは「ポケットモンスター」のピカチュウや「ONE PIECE」のトニートニー・チョッパーなどの声優として知られる人気声優・大谷育江が担当し、消えた友だちの事件について可愛らしく語る“ぼく”を演じている。
本作は、社会現象を巻き起こした「IT イット」2部作や「死霊館」ユニバースなど、傑作ホラーを数多く生み出してきたスタジオ「ニューライン・シネマ」が新たに手掛けた考察ミステリー。ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガンらが出演。コメディアン、脚本家、監督、俳優など様々な顔を持ち、長編映画監督デビュー作「バーバリアン」で「ホラー映画の未来を変えた」と言わしめたザック・クレッガーがメガホンをとった。

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これは、静かな郊外の町で起きた本当の話。水曜日の深夜2時17分。子どもたち17人が、ベッドから起き、階段を下りて、自らドアを開けたあと、暗闇の中へ走り出し姿を消した。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけ。なぜ、彼らは同じ時刻に、忽然と消えたのか? いまどこにいるのか? 疑いをかけられた担任教師ギャンディは、残された手がかりをもとに、集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が多発、やがて町全体が狂い出していく。
映像には初出しカットも使用され、「これはホントのお話――このナゾ解ける?」という挑発的なセリフで事件の謎へ誘う。顔面蒼白の謎の少年や、行方不明の子供たちが一斉に疾走する姿、傑作ホラー「シャイニング」のジャックように破られた扉からギョロ目で顔を覗かせる女性など、強烈なトラウマシーンが連続する。劇場ポスターでも描かれている子供たちは、なぜ全員が特徴的な走り方なのか? そして担任教師は、一体何を目撃してしまったのか…?
最新映像のナレーションを務めた大谷は、「なぜ17人の子供たちは、突然消えてしまったのか? 犯人は担任教師なのか? 考えても、考えても、解けないこの謎と、一瞬、一瞬、突きつけられるコワい映像の連続が、頭から離れませんでした。ナレーション収録は、目を閉じることもできないので、本当に本当に大変でした(笑)」と収録を振り返るとともに、「衝撃的な結末が待ち受けていますので、皆さんご鑑賞後は、ネタバレ厳禁で!!」と注意喚起している。
さらに、11月21~27日の午後9時頃、グランドシネマサンシャイン池袋の外壁モニターと、大阪ステーションシティシネマの映画館内サイネージにて特別シークレット映像が期間限定で放映されることが決定している。

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映画「WEAPONS ウェポンズ」は、11月28日劇場公開。本作はワーナー ブラザース ジャパンが配給する最後の洋画作品となり、入場者特典としてワーナー・シールドのロゴを採用したステッカーを数量限定で配布予定。
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