実写映画「ウィンドブレイカー」入場者プレゼント第1弾は原作者描き下ろし両面イラストカード

「WIND BREAKER ウィンドブレイカー」入場者プレゼント第一弾　両面イラストカード

(C)にいさとる／講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

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水上恒司の主演で人気不良漫画を実写映画化する「WIND BREAKER ウィンドブレイカー」の入場者プレゼント第1弾が、豪華キャストのサイン入り原作者描き下ろし両面イラストカードに決定した。

本作は、講談社の漫画アプリ「マガジンポケット」で2021年より連載され、テレビアニメ化や舞台化もされた人気不良漫画「WIND BREAKER」を実写映画化。

ケンカだけが取り柄の孤独な少年・桜遥（水上）は、不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるべく、街の外から同校に入学する。しかし現在の風鈴高校は生徒たちが「防風鈴（ぼうふうりん）＝ウィンドブレイカー」と呼ばれ、街を守る存在となっていた。ケンカは弱いが情報収集に長けた楡井や、防風鈴の総代を務める梅宮、クールでミステリアスな蘇枋、梅宮を崇拝する荒くれものの杉下、梅宮を支える武闘派の柊ら個性的な面々と出会った桜は、戸惑いながらも防風鈴の一員として、仲間たちとともに街を守るべく奮闘する。

(C)にいさとる／講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

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入場者プレゼント第1弾は、原作者・にいさとるが描き下ろした両面イラストカードに、豪華キャストのサインが入った、ファン垂涎ものの仕様。カードの片面には、映画メインビジュアルと同じく、にい氏が描き下ろしたキャラクターたちが勢ぞろい。反対面には、キャスト陣が演じる劇中キャラクターの姿とサインがあしらわれており、原作と映画の融合を象徴するコラボレーションが実現している。

にい氏は、本作の制作段階から積極的に参加し、全面協力。制作陣が「どのようにしてこのキャラは生まれたのか」「なぜこの見た目なのか」と細部に渡って質問をぶつけると、にい氏は漫画では描かれていないキャラクターの背景まで回答。衣装やセリフ、ラストのアクションに至るまで、原作者の想いが随所に反映されているという。

入場者プレゼントは、12月5日から全国の上映劇場（※一部劇場除く）で配布予定（数量限定・無くなり次第終了）。詳細は映画公式サイトで確認できる。なお、入場者プレゼントは第2弾以降も実施を予定。