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ニュース 2025年12月4日(木)00:00

「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクトが始動 ジャンプフェスタ2026で新情報を発表

「ワールドトリガー」リブートプロジェクトのティザービジュアル

ワールドトリガー」リブートプロジェクトのティザービジュアル

(C)葦原大介/集英社

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葦原大介氏のSFアクション漫画を原作とするアニメ「ワールドトリガー」の「REBOOTプロジェクト」が始動した。特報映像とティザービジュアルが公開されている。

原作は2013年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、18年から「ジャンプスクエア」に掲載中(ともに集英社刊)。異次元からの侵略者「近界民(ネイバー)」によって危険にさらされた三門市を舞台として、界境防衛機関「ボーダー」の訓練生・三雲修(みくも・おさむ)と、並外れた戦闘能力を持ち、ある約束を胸に生きる空閑遊真(くが・ゆうま)、価値観も力量も異なる2人が互いを支え合いながら、人々の暮らしを守るべく戦う姿を描く。単行本は、最新29巻が12月4日に発売。14年にテレビアニメ化され、21年に2ndシーズン、3rdシーズンが放送された。

プロジェクトの詳細は明らかになっておらず、12月20日に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2026」のスーパーステージ内で新情報が発表される。同作のステージは午後4時20分から。

15秒の特報映像では「門(ゲート)発生」の警報アナウンスとともに「REBOOTプロジェクト」の始動を告知。ティザービジュアルには、絶大な力を誇る「ブラックトリガー」に換装して飛び出していく遊真の姿が描かれている。

作品情報

ワールドトリガー

ワールドトリガー 34

三門市。人口28万人。ある日この町に異世界への門が開いた。「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市...

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