「一畳間まんきつ暮らし！」26年4月放送開始　漫画喫茶で暮らす寮生たちを描いたティザービジュアル公開

(C)ひさまくまこ・芳文社／漫画喫茶ヘッジホッグ

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ひさまくまこ氏のコメディ漫画をテレビアニメ化する「一畳間まんきつ暮らし！」の放送が、2026年4月からスタートすることが決定し、ティザービジュアルが公開された。

原作は「まんがタイムきらら」（芳文社刊）で18年から連載中。お嬢様学校「天宮女学院」の特別編入生に選ばれ、秋田から上京した森田芽衣子（もりた・めいこ）が、学生寮を兼ねる漫画喫茶「ヘッジホッグ」に住み、個性豊かな寮生たちとともに漫画喫茶の運営業務に携わる日常を描く。単行本は既刊4巻。

ティザービジュアルには寮生たちが集合。入寮早々、新進気鋭の漫画家だと勘違いされてしまった主人公・芽衣子を中心として、学院の理事長のひとり娘で、ヘッジホッグの経営者兼寮長を務める天宮梨絵（あまみや・りえ）、人気の動画配信者として活動している鈴木万里花（すずき・まりか）、情報技術に強くプロゲーマーを目指している中埜音緒（なかの・ねお）の姿が描かれている。

また、メインスタッフも発表された。監督に「黄昏アウトフォーカス」の渡部穏寛を迎え、キャラクターデザインを「9-nine- Ruler's Crown」（サブキャラクターデザインほか）の上原史也が務める。アニメーション制作は「誰ソ彼ホテル」「9-nine- Ruler's Crown」のピー・アール・エーが担う。