「ドラえもん」大みそか1時間スペシャルが12月31日午前9時放送　ウマタケが主役の新作オリジナルストーリー

12月31日午前9時～10時に放送

（C）藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ＡＤＫ

テレビアニメ「ドラえもん」の大みそか番組「大みそかだよ！ドラえもん1時間スペシャル」が、12月31日午前9～10時に放送される。

同番組では、新作オリジナルストーリー「スペースウエスタン　荒野のウマタケ」を放送。2026年の干支が「午（うま）」であることにちなみ、「ドラえもん」ファンにはおなじみの、馬と竹を合わせて作られた未来の新生物・ウマタケが物語の主役となる。暴れん坊のウマタケと思いきり遊ぶために、ドラえもん＆のび太が「目的別惑星探査シャトル」を使って、謎の惑星「UMA（ウーマ）星」にたどり着くというSFチックなストーリーだ。

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同エピソードには、ゲスト声優として石原良純が出演。UMA星を荒らすスネーク一家のメンバーのモーガンを演じ、のび太らの前に立ちはだかる悪役として存在感を発揮する。さらに、ジャイアン役の木村昴がならず者一味の首領・スネーク、スネ夫役の関智一がスネークに雇われた悪党・タイガーを演じる。

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スネーク一家（中央が、木村昴が演じるスネーク）

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目利きのタイガー（CV関智一）

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■「スペースウエスタン　荒野のウマタケ」あらすじ

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年末のある日、ドラえもんとのび太はウマタケと遊ぼうとするも、多くの人でにぎわう街中ではウマタケを乗りこなすのは難しいと断念する。困ったふたりは、やりたいことを入力すると、それに最適な惑星を選び出して連れて行ってくれる「目的別惑星探査シャトル」を使うことを思いつく。しずかも誘ってウマタケと遊べる惑星を目指して出発した一行がたどり着いたのは、謎の惑星“UMA星”だった。その荒野で出会ったのは……？