「ワールドトリガー」リブートプロジェクト続報発表　第1話から完全新作アニメ化＆東映アニメーション製作続投

公式Xでリブートプロジェクトの情報が発表

(C)葦原大介／集英社

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アニメ「ワールドトリガー」の「REBOOTプロジェクト」の新たな情報が、作品公式X（@Anime_W_Trigger）で発表された。

これまでは特報映像とティザービジュアルのみが発表され、詳細は伏せられていたが、原作コミック第1話に始まり、ボーダー入隊編、近界民（ネイバー）大規模侵攻編、B級ランク戦開始編を完全新作アニメ化するプロジェクトであることが明らかになった。テレビアニメ2nd・3rdシーズンと同様に、東映アニメーションが製作を担当し、よりパワーアップした「ワールドトリガー 1stシーズン」として展開される。さらなる続報は「ジャンプフェスタ2026」で発表予定。

葦原大介氏による原作漫画「ワールドトリガー」は、2013年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、18年から「ジャンプスクエア」に連載中（ともに集英社刊）のSFバトルアクション。「近界民（ネイバー）」と呼ばれる異世界からの勢力に対抗する「界境防衛機関（ボーダー）」の戦いと、隊員の空閑遊真（くが・ゆうま）や三雲修（みくも・おさむ）らの成長を描く。2014年にテレビアニメ化され、21年に2ndシーズン、3rdシーズンが放送された。