「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」新入場特典に新たな豪華冊子登場　「パンフレット副読本～鬼殺隊編～」を限定配布

(C) 吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」の新たな入場特典として、12月20日から「パンフレット副読本～鬼殺隊編～」が全国合計50万人限定で配布される。

第12弾・来場御礼入場者特典となる「パンフレット副読本～鬼殺隊編～」は、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」に登場する鬼殺隊のキャラクターをテーマに、本編で使用された原画が収録される。入場特典のなかでも冊子は人気が高く、第4弾では「スペシャルインタビューブック」、第6弾では「パンフレット副読本～決戦編～」が配布されたが、第12弾にして新たな冊子が登場することになった。
※入場特典は非売品。ひとり1冊配布。
※通常版、IMAX版、ドルビーシネマ版、MX4D版、4DX版共通の入場特典。
※劇場により数に限りがあるため、無くなり次第配布終了。
※まれに傷や汚れがある場合があるが、返品・交換は不可。
※来場御礼入場者特典第11弾「原作者・吾峠呼世晴 描き下ろし鑑賞御礼メッセージボード」に関して、残数がある劇場においては、12月19日までの配布となる。

アニメ「鬼滅の刃」シリーズは、吾峠呼世晴氏が2016～20年に「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載した漫画が原作。大正時代を舞台に、妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎が、鬼舞辻無惨率いる鬼たちとの戦いに身を投じる姿を描く。19年にテレビシリーズ第1期「竈門炭治郎 立志編」が放送され、24年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が制作された。「無限城編」は、鬼の本拠「無限城」で繰り広げられる最終決戦を3部作で劇場アニメ化する。