2025年12月21日(日)19:00
「シャンピニオンの魔女」26年1月8日放送開始 前日譚を描く初回は2話連続の1時間SP 美少年・アンリ役に千葉翔也
テレビアニメ「シャンピニオンの魔女」の放送が2026年1月8日からスタートすることが決定した。初回は2話連続の1時間スペシャルとなる。また、アンリ役を千葉翔也が担当することも明らかになった。
樋口橘氏による原作は、白泉社のアプリ「マンガ Park」で連載中。触れたり歩いたりしたところに毒キノコが生え、吐く息や皮膚には毒が混じっているため「シャンピニオン(きのこ)の魔女」として人々から恐れられるも、実は心優しい黒魔女のルーナ(CV:白石晴香)が繰り広げる、恋と冒険と感動の魔法ファンタジー。単行本は最新第7巻が1月20日に発売される。
初回1時間スペシャルでは、本編の前日譚が展開。ルーナが謎の少年・リゼ(榊原優希)と出会う前の物語が描かれる。放送は1月8日深夜1時58分からTBS、9日午後11時からBS11、12日午後11時からAT-Xでスタートし、8日深夜3時からdアニメストアとHuluで先行配信が行われる。その他配信プラットフォームでも順次配信開始。
千葉が演じるアンリは、街を訪れたルーナが偶然見かけた少年で、頭脳、性格、スペックと三拍子そろった美男子だが、少し抜けているところもあるという役どころだ。
千葉からのコメント全文は以下の通り。
【千葉翔也(アンリ役)】

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Q1. 本作や演じるキャラクターの印象は?
詩的な世界観に惹かれました。静かで淡々としつつも会話は軽妙という、この作品にしかないリズム感を感じているうちに、切なくも温かい気持ちになりました。
アンリは爽やかで無邪気なプレイボーイ。その突き抜けた純粋さで誰にでも等しく優しいのが彼の長所と短所であり、モテすぎてしまうゆえんです。
Q2.本作のファンの皆さまへメッセージをお願いします。
原作を読ませていただいてアンリは作品内で大事なポジションであると感じたので、演じさせていただけて光栄でした。
彼がどのように物語に影響するのか、そしてルーナが過ごしていく日々がアニメでどう表現されるのか。ぜひご注目ください!
作品情報

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黒い森の奥深く、毒キノコのお家にひっそりと、ルーナという一人の魔女が住んでいました。彼女が触れたり歩いたりしたところには毒キノコが生えることが多く、吐く息や皮膚には毒が混じっています。街の人達は...
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