「ONE PIECE」新章「エルバフ編」26年4月5日放送開始　1月5日からミニアニメ「CHOPPER's」もスタート

(C)尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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テレビアニメ「ONE PIECE」の新章「エルバフ編」の放送が2026年4月5日からスタートすることが決定し、特報映像とキービジュアルが公開された。情報番組「めざましテレビ」内で1月5日から、ミニアニメ「CHOPPER's（チョッパーズ）」がオンエアされることも明らかになった。

「エルバフ編」では、巨人族が住む国・エルバフを舞台として、ルフィ（CV：田中真弓）ら「麦わらの一味」の新たな冒険が描かれる。同編では、尾田栄一郎氏による原作漫画の1話分を1回の放送で再現し、年間最大26話を制作する新体制に移行することが発表済み。特報映像は、エルバフでルフィたちを待つ“新たな出会い”と“新たな大冒険”を示唆する内容で、キービジュアルは、巨人族の海賊服を着た「麦わらの一味」の姿がブロック玩具に描かれたイラストとなっている。

(C)CHOPPER’s Friends

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「CHOPPER's」は、「麦わらの一味」の船医としてルフィたちと行動をともにするトニートニー・チョッパー（CV：大谷育江）を主人公とした新プロジェクト。現在はSNSを中心に展開しており、「わたしたちと同じ世界で暮らすチョッパー」をテーマとして、現実の世界を舞台としたチョッパーの日々の暮らしや、いろいろなところへ出かけていく様子を発信している。

ミニアニメ「CHOPPER's」は「めざましテレビ」内で、毎週月曜午前7時36分ごろに放送。チョッパーのゆかいな日常を描く「CHOPPER's Days」と、浅草やお台場など日本各地の観光名所を旅するチョッパーの様子を、実写映像と3Dアニメーションの融合で描く「CHOPPER's Journey」の2本立てとなる。