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インタビュー 2026年1月8日(木)18:00

TVアニメ「呪術廻戦」第3期、遊佐浩二から見た禪院直哉 アフレコ第一声は強烈すぎる“あのセリフ”

「呪術廻戦」第3期、禪院直哉役の遊佐浩二にインタビュー!

「呪術廻戦」第3期、禪院直哉役の遊佐浩二にインタビュー!

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

テレビアニメ「呪術廻戦」の第3期「死滅回游 前編」が2026年1月8日から放送開始となる。第3期から新たに登場するキャラクターとして注目を集めているのが、禪院家の26代目当主・直毘人の息子で、真希・真依の従兄弟でもある禪院直哉。最初に公開されたキャラクター特別映像の段階で、存在感を発揮していた同キャラクターだが、キャストの遊佐浩二の目にはどのように映っているのか――。反響の大きいキャラクターだけに、アフレコの第一声からなかなか強烈だったようだ。(取材・文/編集部)


(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

■「禪院直哉役に遊佐浩二」ファンが歓喜したキャスティング 演じる本人の心境は?

――舞台挨拶で禪院直哉のキャストが発表された際には、客席のファンから大きな反響がありました。あの反応を目の当たりにしていかがでしたか?

舞台挨拶では、僕が登壇する前にそれ(客席の盛り上がり)が起こったので、僕自身は直接見ていないんです。ただ、情報解禁が11月7日だったので、それまではずっとバレないか心配だったところ、ほっとしたというのが正直なところです。

――舞台挨拶の客席はもちろん、SNSなどでも大反響でしたが、そういった声が励みになる、逆にプレッシャーになるようなことは?

プレッシャーはずっとかかっています。ただ、キャスト発表があったその日に収録しているわけではなく、収録はもう終わっていて、あとはそれをご覧いただくだけという段階なので、もうなるようにしかならないと思っていました。

――ご本人としては出演決定時からプレッシャーがあったものの、いざ発表されると歓喜・歓迎する声がたくさんあったわけですね。

そういった声は本当にありがたかったです。

――作品ファン、声優ファンは「間違いなくハマる」と期待しているわけですが、ご本人としては「自分と相性が良いキャラクター」というような感覚はあるのでしょうか?

役に入りやすいキャラクターではありました。ただ、やっぱりどのキャラクターも、初めて演じる時は、まずは自分のなかでキャラクターを捉えた芝居をしますが、制作側や監督をはじめとするいろんな方のビジョンと一致するとは限りません。そういった面では、不安は常にありました。

――オーディション時の手応えはいかがでしたか?

オーディションは常に受かるつもりで臨んでいますが、なかなか先方と合致することは多くないので(笑)、自分の手応えは信用せず、やるだけのことをやるという気持ちです。

――ちなみに、直哉の人間性については、作中での辛辣な発言もあって厳しいことを言われています。そういったキャラクターを演じることに戸惑いはありましたか?

演じる上でそういった気持ちはありませんが、そういうキャラクターが似合うと思われていたことに対しては複雑です(笑)。もちろん、演じることに関しては非常に光栄でした。


(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

■「で 死んだん?」が直哉としての第一声 「あんなセリフから始める役は今までなかった」

―― 一言一言が強烈な直哉ですが、特に印象に残ったセリフはなんですか?

キャラクター特別映像にも出てきますが、やっぱり「で 死んだん?」ですね。あんなセリフから始める役は今までなかったので。

――最初のアフレコがそのセリフだったのですか?

そうですね。一番最初に言ったセリフがあれでした。

――第一声から強烈すぎますね。

(笑)。あのセリフの後に他のセリフが続きますが、全体のセリフのド頭があれでした。

――演じる前と後で直哉に対して新しい発見などはありましたか?

思い描いた通りの人でしたね。非常に思いが通じ合った気がしました。ただ共感できる部分はないです(笑)

――(笑)。役作りではどんなことを意識されましたか?

優しくなってしまうといけないので「他人を慮(おもんぱか)らない」ように気を付けました。叔父に対しても「甚壱君はなぁ……顔がアカンわ」とずけずけ言ってしまったり。僕としてはそういうことは言えません……いや言いませんが、直哉としてであれば思っても言えないことを言えるので、遠慮しないで言いました。

――直哉のそういう人間性とどのように向き合って、演じられたのでしょうか?

「僕自身がどう考えるか」がよぎってしまうと役ではなくなってしまうので、役としての考えを突き詰めるしかないですね。

――今回はどのように突き詰めていったのでしょうか?

「誰に対して何を言うか」「誰に対してどういう感情を持っているか」ですね。例えば、真希ちゃんに関して辛辣なことを言っていましたが、あれも直哉は全く気にしていない。直哉にとって真希ちゃんは普段から気にもしていない存在なのでしょうね。「こともなげに言ってほしい」というディレクションもありました。


(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

■禪院直哉なぜ反響を集めるのか? 「顔が良いとは聞いていますので……」

――今回のキャスト発表時の反響はもちろん、そもそも原作漫画の公式人気投票でも上位にランクインするなど、注目度の高いキャラクターですが、禪院直哉というキャラクターのどういったところが、そういう反響につながっていると思われますか?

いやあ……なんでなんですかね? 皆さんが、何か誤解をしている可能性があるとすら思っています(笑)。ただ顔が良いとは聞いていますので、それはあるかもしれません。

――遊佐さんから見てもイケメンですか?

僕としては、顔というよりは表情を見て演じているので、「ん? 表情的には良い人に見えないぞ」と感じています(笑)

――遊佐さんご自身は、キャラクターをどのようにとらえていたのでしょうか?

直哉に関しては、「人に気を遣わないで思ったことをそのまま言う人」だと思って演じていました。

――確かに、登場直後から口が悪かったですね(笑)

いきなりの「で 死んだん?」ですから、ちゃんとした倫理感をお持ちの方はそう感じますよね(笑)。ただ、禪院家の人たちはそういうことは気にしていないんじゃないかと思います。ああいうのも全部、禪院家では普通のことなのではないでしょうか。挨拶代わりというか。

――禪院家が集まったシーンは、おどろおどろしい雰囲気でしたね。

集まった部屋が狭い茶室のようなところだったこともあり、陰の雰囲気がある家だと感じました。


(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

■第3期も圧倒的スピード感 そして「禪院家がこれから重要なファクターになっていく」

――完成された映像をご覧になっていかがでしたか?

先行上映分は拝見しましたが、いやあ……速いですね(笑)。どう動いているのかはっきりわからないぐらいの速度、見ているだけで緊張するほどの速度でした。非常に力が入っていて、画角についてもこだわっている作品だと感じました。

――アフレコでは、そのスピード感についていくのは大変だったのでは?

アクションシーンが非常に速く、掛け合う相手のことを見ている暇もない、耳で感じるしかないようなアフレコでした。(モニターと台本の)どちらも見なきゃいけないなか、とんでもないスピードで何カットも進む。リアルスピードぐらいの勢いでコマが進んでいくので、次のセリフをちゃんと認識してしゃべらないと(セリフが)抜けちゃうほどでした。

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

――最後に、遊佐さんが思う第3期の見どころや直哉の注目ポイントはどこでしょうか?

直哉というか、禪院家がこれから重要なファクターになっていきます。禪院家全体を見ていただかないと、大事なところを見失う可能性があるので、しっかり注目していただきたいです。そして、これから出てくるであろう新しいキャラクターや、「死滅回游 」の細かいルールも把握していただければ、さらに楽しめるのではないかと思います。

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作品情報

呪術廻戦 死滅回游 前編

呪術廻戦 死滅回游 前編 525

渋谷事変を経て、加茂憲倫が仕組んだ呪術を与えられた者達の殺し合い「死滅回游」が、全国 10の結界(コロニー)で突如開始される。虎杖は渋谷での大量殺人を引き起こしてしまった自責の念と、伏黒を狙う宿...

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