【週末アニメ映画ランキング】「映画スター☆トゥインクルプリキュア」が3位スタート

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10月19日～20日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。世界各国で大ヒットしている「ジョーカー」が日本でも3週連続で首位をキープ。新作「マレフィセント2」は2位に初登場した。

3位には新作「映画スター☆トゥインクルプリキュア　星のうたに想いをこめて」がランクイン。人気アニメ「プリキュア」劇場版シリーズの通算27作目。今年2月から放送開始され、シリーズ史上初めて宇宙がテーマになった「プリキュア」として話題を集める「スター☆トゥインクルプリキュア」の劇場版だ。全国231スクリーンで公開され、週末2日間で動員14万1000人、興収1億6000万円をあげた。この成績は、今年3月に公開された「映画プリキュアミラクルユニバース」の興収比64.4％。まずは興収10億円が当面の目標となりそうな出足となっている。

前週4位スタートを切った「空の青さを知る人よ」は7位に後退し、アニメ作品のトップ10入りはこの2本のみ。「天気の子」は公開14週目に圏外に後退したが、累計動員は1027万人、興収は137億円を突破した。

新作「世界から希望が消えたなら。」は初登場4位。「最高の人生の見つけ方」が5位につけ、新作「楽園」は10位スタートとなった。

なお、25日より「キミだけにモテたいんだ。」「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱　第二章」、26日より「冴えない彼女（ヒロイン）の育てかた Fine（フィーネ）」が公開される。

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