【週末アニメ映画ランキング】「鬼滅の刃」2位、「THE FIRST SLAM DUNK」4位、「BLUE GIANT」は8位スタート

(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

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2月17～19日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。「アントマン＆ワスプ　クアントマニア」が首位で初登場。2週連続首位だった「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」は2位に後退したが、週末3日間で動員24万6000人、興収3億4000万円をあげ、累計動員は187万4000人、興収26億3700万円を記録。2月25日からMX4D、4DX、ドルビーシネマ版での上映がスタートする。

3位は新作「シャイロックの子供たち」がランクイン。前週2位だった「THE FIRST SLAM DUNK」は4位で、累計動員は739万人、興収は107億円を突破した。「タイタニック　ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」が5位をキープ。6位は「レジェンド＆バタフライ」で、「BTS: Yet To Come in Cinemas」も7位をキープしている。

17日より全国200スクリーンで公開された「BLUE GIANT」は8位にランクイン。2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画をアニメ映画化したもの。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、声優を務めた山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音、そして立川譲監督が登壇した。

なお、前週4位の「すずめの戸締まり」は9位で、累計動員は1034万人、興収は137億4000万円を突破。10位が「バビロン」となっている。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。