【週末アニメ映画ランキング】宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」が累計動員412万人、興収62億円突破

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8月11日～13日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、夏休み映画の新作が続々と公開される中、「キングダム　運命の炎」が3週連続で首位を堅持。2位には、「ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONE」が前週の5位から再浮上した。

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」も3位に順位をひとつあげている。週末3日間で動員28万8900人、興収4億4400万円を記録し、累計では動員412万5000人、興収62億3500万円となった。年内を目指して韓国で公開が決定したほか、米津玄師が書き下ろした主題歌「地球儀」とスタジオジブリ制作のアニメとコラボしたライブ映像が公開され、話題となっている。

前週2位スタートを切った「しん次元！クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦　とべとべ手巻き寿司」は4位で、累計動員は89万人、興収は10億円を突破した。5位は「マイ・エレメント」。「トランスフォーマー　ビースト覚醒」が6位をキープしている。

7位には「リボルバー・リリー」、8位に「バービー」、9位に「ミンナのウタ」と、11日公開の新作が続いてランクインした。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が10位で、「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」は11位に後退した。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。