【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」興収120億円、「劇場版ハイキュー!!」100億円、「劇場版ブルーロック」10億円を突破

(C)2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

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5月3日～5日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」がゴールデンウィークも絶好調をキープし、4週連続で首位を獲得。週末3日間で動員113万人、興収16億2700万円と前週末を上回る成績をあげた。振替休日となった6日を含む累計では動員845万3000人、興収120億9900万円となっている。3日の「金曜ロードショー」内で、「猫の恩返し」放送終了後の午後10時41分から、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」本編映像冒頭10分が放送された。

「ゴジラ×コング　新たなる帝国」も2位をキープ。「劇場版ハイキュー!!　ゴミ捨て場の決戦」は週末3日間で動員15万7000人、興収2億2700万円をあげ、前週の6位から3位に再浮上した。3日から第6弾入場者プレゼントとして、｢選手名鑑風ブロマイド｣が配布されている。6日までの累計動員は722万8000人、興収は103億3400万円となった。

「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」は4位。2日までの公開14日間で累計動員75万人、興収10億円を突破した。3日から第3弾入場者プレゼントとして、「ブルーロック -EPISODE 凪-」漫画担当の三宮宏太が描き下ろした凪＆玲王のミニ色紙と、ブルーロックPWCゲーム内特典付き特別カードを配布。さらに興収10億円突破を記念して、本編映像の一部がYouTubeで3日から特別公開された。

5位は「変な家」がキープし、「陰陽師0」が6位。3日公開の新作「青春18×2 君へと続く道」が7位に初登場した。公開10週目に入った「映画ドラえもん　のび太の地球交響楽（シンフォニー）」も8位、「オッペンハイマー」も9位をそれぞれキープしている。そして10位には、新作「バジーノイズ」がランクインした。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。