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特集・コラム 2025年2月4日(火)19:00

【週末アニメ映画ランキング】「忍たま乱太郎」が3位にアップ、「ベルサイユのばら」は9位スタート

(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

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1月31日~2月2日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、「366日」が公開4週目に首位に躍り出た。「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」は、週末3日間で動員18万人、興収2億7100万円をあげて2位。累計では動員118万人、興収19億円を突破している。

3位には、「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が前週の7位からアップ。週末3日間で動員14万1000人、興収2億3500万円をあげ、累計では動員141万人、興収20億円を超えた。第7弾入場特典として配布された「コマフィルム風しおり」は、忍術学園の生徒と先生たちの集合シーン、タソガレドキ忍軍の登場シーンなどが描かれたもの。7日からの第8弾は、描きおろし脚本付きイラストカード(B6サイズ、全2種)に決定している。

4位は「はたらく細胞」、5位は「グランメゾン・パリ」、6位は「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」がそれそれキープした。「劇場版プロジェクトセカイ」の3週目入場特典として、「アフレコミニ台本&複製原画カードセット(2)」と同時封入特典として「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」で使用できるシリアルコードが配布された。

7位は「アンダーニンジャ」で、新作「遺書、公開」が8位に初登場。新作「ベルサイユのばら」は9位スタートとなった。革命期のフランスに生きる人々の愛と人生を鮮やかに描き、テレビアニメ版や宝塚歌劇団による舞台版も大ヒットした池田理代子氏の名作漫画を新たに劇場アニメ化したもの。沢城みゆき平野綾豊永利行加藤和樹らが声を担当し、宝塚歌劇団出身の俳優・黒木瞳がナレーションを務め、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の吉村愛が監督した。第1弾入場特典として、「原作:池田理代子 伝説の名シーン複製原稿【原稿袋入り】オスカル人生で一度のドレス姿」が配布されている。

そして10位は、公開9週目に入った「モアナと伝説の海2」となった。

アニメハック編集部

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