【週末アニメ映画ランキング】「ジークアクス」興収28億円、「忍たま乱太郎」は27億円突破、「ヒプノシスマイク」は8位発進

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2月21日～23日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、「劇場版　トリリオンゲーム」が2週連続で首位、「ファーストキス 1ST KISS」が2位に再浮上し、「キャプテン・アメリカ　ブレイブ・ニュー・ワールド」は3位となった。

22日からMX4Dと4DX上映が始まった「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」は、前週の7位から4位に再浮上。第5弾入場特典として「アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督　池田由美による描き下ろしイラストカード」が配布された。累計動員は172万人、興収は28億円を突破している。

公開10週目に入った「劇場版　忍たま乱太郎　ドクタケ忍者隊最強の軍師」は5位をキープし、累計動員は181万人、興収は27億円を突破した。第10弾となる最後の入場特典「クリアカード」が配布されている。

6位は「366日」で、「野生の島のロズ」が7位。新作「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」は8位スタートとなった。2017年9月に始動し、音声ドラマをはじめコミック、ゲームアプリ、舞台、アニメなどさまざまなメディアミックスで人気を集める音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」をアニメ映画化。上映回ごとに展開や結末が変わる日本初の観客参加型インタラクティブ映画である。入場特典として、「特典CD『SPECIAL GOLD DISC ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- FINAL』」が配布された。

8位は「アンダーニンジャ」で、「劇場版プロジェクトセカイ　壊れたセカイと歌えないミク」が10位となっている。

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