【週末アニメ映画ランキング】「ドラえもん」V2、「劇場版モノノ怪　火鼠」は6位発進、「ジークアクス」が7位に再浮上

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3月14日～16日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、「映画ドラえもん　のび太の絵世界物語」が週末3日間で動員46万7000人、興収5億7600万円をあげ、2週連続で首位となった。累計では動員114万人、興収14億円を突破している。

「ウィキッド　ふたりの魔女」も2位をキープ。3位には、新作「お嬢と番犬くん」が初登場した。講談社「別冊フレンド」で2018年より連載され、23年にテレビアニメ化もされたはつはるによる人気コミックを、福本莉子と「SixTONES」のジェシーの共演で実写映画化した恋愛コメディ。

4位は「35年目のラブレター」で、「ファーストキス 1ST KISS」が5位となっている。

新作「劇場版モノノ怪　第二章　火鼠」は6位スタートとなった。フジテレビ「ノイタミナ」枠で2006年に放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の1編「化猫」から派生して製作されたテレビアニメ「モノノ怪」の劇場版3部作の第2作。公開記念舞台挨拶が15日に都内劇場で行われ、声優の神谷浩史、日笠陽子、戸松遥、堀内賢雄、そして鈴木清崇監督、中村健治総監督が登壇した。公開1週目の入場者特典として、「箔押し！場面写真ポストカード」（5種ランダム）を配布。本作の制作ドキュメンタリー（前編）がYouTubeで配信されている。

7位には、公開9週目に入った「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」が圏外から再浮上。累計で動員193万人、興収31億円を突破した。

8位は「劇場版　トリリオンゲーム」、9位は「アンダーニンジャ」で、「知らないカノジョ」が10位、新作「ロングレッグス」は11位スタートとなった。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。