【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン　隻眼の残像」V3、シリーズ3作品連続で興収100億円超えの快挙

(C)2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

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5月2日～4日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、3本の新作がランクインしたが、「名探偵コナン　隻眼の残像（フラッシュバック）」が3週連続で首位を堅持した。週末3日間で動員96万9000人、興収14億2200万円をあげ、6日までの累計では動員726万人、興収104億円を突破した。これは2023年公開の｢黒鉄の魚影（サブマリン）｣（興収138.8億円）、24年公開の｢100万ドルの五稜星（みちしるべ）｣（興収158億円）に続き、3作品連続で興収100億円を超える快挙となった。公開を記念してセブンイレブンキャンペーンが4月29日からスタートし、セブンイレブンLINE公式アカウントを友だち追加すると、本作に登場するキャラクターの全16種類のLINEスタンプをダウンロードできる。

「マインクラフト　ザ・ムービー」も2位をキープ。3位には新作「サンダーボルツ*」が初登場し、「#真相をお話しします」が4位となった。

新作「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」は5位にランクイン。1978年の発売開始から世代を超えて愛され続けるギンビス社の動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」を3DCGアニメーション映画化したもの。舞台挨拶が5日に都内劇場で行われ、声優の小澤亜李、水瀬いのり、東山奈央、立木文彦、関智一に加え、どうぶつさんたち10人が登壇した。第1弾入場特典として「スイーツランドボックス」が配布されている。

新作「裏社員。　スパイやらせてもろてます」は6位スタート。7位は「花まんま」で、「教皇選挙」が8位に順位をひとつ上げた。公開9週目に入った「映画ドラえもん　のび太の絵世界物語」は9位で、「ウィキッド　ふたりの魔女」が10位となっている。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。