【週末アニメ映画ランキング】再上映「ガンダム　ジークアクス」が9位に再ランクイン

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6月20日～22日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、吉沢亮と横浜流星が競演した李相日監督「国宝」が、公開3週目にして首位を獲得。2週連続首位だった「リロ＆スティッチ」は2位で、「フロントライン」が3位をキープした。

「ドールハウス」が4位に順位をひとつ上げ、「ミッション：インポッシブル　ファイナル・レコニング」は5位となっている。

6位には、新作「君がトクベツ」がランクイン。幸田もも子による同名少女漫画を、畑芽育とアイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也主演、松田礼人監督のメガホンで実写映画化したラブコメディ。

公開7週目に入った「劇場版　うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX」は7位をキープ。7週目入場特典として「TABOO NIGHT XXXX コマフィルム 第2弾」が配布された。公開10週目に入った「名探偵コナン　隻眼の残像（フラッシュバック）」は8位となっている。

9位には、20日から全国368館で再上映がスタートした「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」が再びランクイン。入場特典として、全24ページの小冊子「『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX Beginning』DESIGN WORKS 3」が配布された。ドゥー・ムラサメの色参考用カラーラフや、gMS-κ・ジフレドの設定原案といった、劇場先行版には登場しないキャラクターやモビルスーツの資料を多数掲載。表紙と裏表紙のイラストは、キャラクターデザインを務める竹が担当している。

そして10位には、ダニー・ボイル監督とアレックス・ガーランド脚本の再タッグによるサバイバルホラー第3弾「28年後...」がランクイン。「劇場版総集編　呪術廻戦　懐玉・玉折」は11位に後退した。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。