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特集・コラム 2025年9月2日(火)19:00

【週末アニメ映画ランキング】「『鬼滅の刃』無限城編」興収300億円目前、「しんちゃん」は20億円突破

(C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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8月29日~31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が公開7週目の週末3日間で動員70万6000人、興収10億9500万円をあげ、7週連続で首位をキープ。累計で動員2110万人、興収299億円を突破し、300億円が目前となっている。来場者御礼の入場特典第4弾として「スペシャルインタビューブック」が全国合計250万人限定で8月30日から配布されている。

2位には新作「8番出口」が初登場。2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こした同名ゲームを二宮和也主演、川村元気監督・脚本で実写映画化した作品。

3位は「国宝」で、4位は「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」がキープし、「ジュラシック・ワールド 新たなる大地」が5位につけている。「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」は6位で、累計で動員165万人、興収20億円を突破した。

7位には新作「ベスト・キッド レジェンズ」がランクイン。8位は「近畿地方のある場所について」がキープし、「雪風 YUKIKAZE」が9位、そして「バレリーナ The World of John Wick」が10位となっている。

なお、新作「不思議の国でアリスと Dive in Wonderland」は11位スタート。世界中で読み継がれてきたルイス・キャロルの名作小説「不思議の国のアリス」を、日本で初めて劇場アニメーション化した。

アニメハック編集部

週末アニメ映画ランキング

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アニメハック編集部(アニメハックヘンシュウブ)
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