【週末アニメ映画ランキング】「チェンソーマン　レゼ篇」V2、「『鬼滅の刃』無限城編」は興収350億円突破

(C) 2025 MAPPA／チェンソーマンプロジェクト （C）藤本タツキ／集英社

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9月26日～28日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、「チェンソーマン　レゼ篇」が週末3日間で動員52万3000人、興収7億9970万円をあげ、2週連続で首位を獲得した。公開10日間の累計では動員196万人、興収29.8億円を突破している。この大ヒットを記念して、原作者の藤本タツキと主題歌「IRIS OUT」を手掛けた米津玄師のスペシャル対談が公式YouTubeチャンネルなどで公開。入場者プレゼント第2弾として、原作者・藤本タツキ描き下ろしのミニ色紙風カードが10月4日から配布され、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映も開始される。なお、9月24日からはアジア各国での上映もスタートしており、日本を皮切りに100以上の国と地域で公開されることが決定した。

2位は「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」がキープ。公開11週目の週末3日間で動員27万1000人、興収4億4700万円をあげ、累計では動員2426万人、興収350億円を突破。前週よりさらに10億円を積み上げた。

3位には、26日公開の新作「沈黙の艦隊　北極海大海戦」が初登場。かわぐちかいじの名作コミックを、大沢たかおが主演とプロデュースを務めて実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2作となる。

4位は「8番出口」で、「国宝」が5位をキープし、「ブラック・ショーマン」が6位。前週6位スタートの「映画キミとアイドルプリキュア♪　お待たせ！キミに届けるキラッキライブ！」は7位となった。

8位には新作「俺ではない炎上」がランクイン。「宝島」が9位で、前週8位スタートの「ひゃくえむ。」は10位となっている。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。