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特集・コラム 2025年11月19日(水)18:30

【週末アニメ映画ランキング】「チェンソーマン レゼ篇」首位返り咲き、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は7位

(C) 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (C) 藤本タツキ/集英社

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11月14日~16日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、7週連続首位を記録し、前週4位に後退した「チェンソーマン レゼ篇」が首位に返り咲いた。9週目の週末3日間で動員21万7000人、興収3億3700万円をあげ、累計では動員572万人、興収87億円を突破している。入場特典第5弾として、15日から原作者・藤本タツキ描き下ろしの「“デンジ&レゼ”インスタントフォト風カード」が配布された。

前週首位スタートを切った「劇場版 呪術廻戦『渋谷事変 特別編集版』×『死滅回游 先行上映』」は2位。週末3日間で動員17万6000人、興収2億5800万円をあげ、累計では動員74万人、興収11億円を超えた。入場者特典第2弾として、テレビアニメ第3期ティザービジュアルを使用したビジュアルボードが22日から配布される。

3位は「爆弾」。4位には、公開18週目に入った「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が再浮上。累計成績は動員2604万人、興収379億円。日本を含む全世界の累計では動員8917万人、興収1063億円を記録しており、日本映画史上初の全世界興収1000億円突破作品となった。

5位には新作「平場の月」が初登場。「プレデター バッドランド」が6位で、14日から公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が7位にランクインしている。1995~96年に放送され、社会現象を巻き起こしたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を、新たに4部作の劇場版として構成した「新劇場版」の第1部。「エヴァンゲリオン」シリーズ30周年を記念した上映企画「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」で期間限定リバイバル上映されている。入場特典として「各作品ポスタービジュアル スマホステッカー」が配布された。

前週5位の「もののけ姫」は8位で、「国宝」が前週の11位から9位に再びランクイン。そして、新作「港のひかり」が10位で、前週7位の「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」は11位となっている。

アニメハック編集部

週末アニメ映画ランキング

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アニメハック編集部(アニメハックヘンシュウブ)
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作品情報

チェンソーマン レゼ篇

チェンソーマン レゼ篇 10

悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ(戸谷菊之介)。憧れのマキマ(楠木ともり)とのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ、雨宿りして...

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