太陽の黙示録
2016年7月1日更新
太陽の黙示録
- 制作会社
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- マッドハウス
- スタッフ情報
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- 【原作】かわぐちかいじ
- 【監督】小島正幸
- 【音響監督】清水洋史
- 【キャラクターデザイン】西城隆詞
- 【脚本】浦畑達彦
- 【音楽】本多俊之
- あらすじ
- 柳舷一郎は政治家の家に生まれ、政治家になる運命を背負っていた。しかし、'02年8月10日、大地震と富士山の大爆発により、琵琶湖を境に日本列島は分断。舷一郎は両親と生き別れ、難を逃れる途中で記憶を失い、台湾人の夫婦に拾われて台湾へ逃れる。一方、日本はアメリカ、中国に分割統治され、日本人は難民となり世界各地に避難する。それから15年後、いまだ日本は復興せず、台湾では祖国に帰れない日本人と、それに対する台湾人との摩擦が頂点に達しようとしていた。そんな状況の中、舷一郎は運命の糸に操られるように、もちまえの正義感で台湾人と日本人難民の間に飛び込んでいく。そして避難民キャンプの日本人たちの将来を背に、日本を再生に導いていこうとするが…。
- 音楽
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- 【ED】カノン「The Power」
- 関連リンク
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イベント情報・チケット情報
(C) 2006 かわぐちかいじ・小学館/「太陽の黙示録」製作委員会
作品データ提供:アキバ総研
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