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白い砂のアクアトープ

2021年9月28日更新

74

白い砂のアクアトープ 74

放送時期2021年夏アニメ

制作会社
  • P.A.WORKS
スタッフ情報
  • 【原作】projectティンガーラ
  • 【監督】篠原俊哉
  • 【シリーズ構成】柿原優子
  • 【キャラクター原案】U35
  • 【キャラクターデザイン・総作画監督】秋山有希
  • 【美術監督】鈴木くるみ
  • 【美術監修】東潤一
  • 【美術設定】塩澤良憲
  • 【撮影監督】並木智
  • 【色彩設計】中野尚美
  • 【3D監督】鈴木晴輝
  • 【編集】髙橋歩
  • 【特殊効果】村上正博
  • 【音楽】出羽良彰
  • 【音響監督】山田陽
  • 【プロデュース】infinite
あらすじ
「――見えた?」。くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」。夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。
音楽
  • 【OP1】ARCANA PROJECT「たゆたえ、七色」
    【OP2】ARCANA PROJECT「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」
    【ED1】Mia REGINA「月海の揺り籠」
    【ED2】相沢梨紗(でんぱ組.inc)「新月のダ・カーポ」
キャスト

イベント情報・チケット情報

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(C)projectティンガーラ

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