忍やアリスが銀幕に！「きんいろモザイク」新作エピソードが11月12日劇場上映決定

「きんいろモザイク Pretty Days 」キービジュアル

(C)原悠衣・芳文社／きんいろモザイク Pretty Days製作委員会

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「まんがタイムきららMAX」（芳文社刊）に連載中の原悠衣氏の4コマ漫画が原作で、2013年と15年にテレビアニメ化された「きんいろモザイク」の新作エピソード「きんいろモザイク Pretty Days」が、11月12日から東京・新宿バルト9ほか全国の劇場で公開されることがわかった。メインキャラクターが勢ぞろいしたキービジュアルも公開されている。

「きんいろモザイク」は、原悠衣氏が「まんがタイムきららMAX」（芳文社刊）で連載している漫画が原作。西洋に憧れる大宮忍を中心に、イギリス人ながら日本文化を愛するアリス・カータレット、アリスを追いかけて来日した幼なじみの九条カレン、クラスメイトの小路綾と猪熊陽子たちが送るゆるやかな日常生活を描く。「Pretty Days」では、学校祭のクラス演劇で脚本＆衣装のリーダーを任された忍が頑張りすぎてしまうという、単行本5巻に集録されたエピソードを軸とした物語が展開される。

メインスタッフは監督の天衝をはじめ、キャラクターデザインの植田和幸など、テレビシリーズのスタッフが続投。アニメーション制作もテレビシリーズ版同様にStudio五組が務める。

6月26日の「まんがタイムきららフェスタ！2016」では、特典付き前売り券第1弾が先行発売される。オリジナルポストカード5種のうち1枚が付属し、価格は1200円。この特典付き前売り券は、7月2日から公開劇場窓口でも販売される。