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ニュース 2020年4月24日(金)12:00

ベストセラー冒険漫画「科学漫画サバイバル」劇場アニメ化 松田颯水、潘めぐみ、石田彰ら出演

(C)Gomdori c o., Han Hyun Dong Mirae N Jeong Jun Gyu Ludens Media /朝日新聞出版・東映アニメーション

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韓国発のオールカラー冒険漫画「科学漫画サバイバル」シリーズが、「人体のサバイバル!」として劇場アニメ化さえることが決定した。特撮「がんばれいわ!! ロボコン」との同時上映で7月31日公開予定となっており、MX4D版の上映も行われる。

「科学漫画サバイバル」シリーズは、「サバイバルキング」を自称する少年ジオが仲間たちとともに、本格的な科学知識やサバイバル術などを駆使して、さまざまなシチュエーションで、次々と襲いかかってくるピンチを切り抜けていく姿を描く。累計発行部数国内950万部、全世界3000万部を超えるベストセラーで、日本国内では朝日新聞出版から、2008年のシリーズ開始以来第70巻まで刊行。この4月からは「朝日小学生新聞」で「水族館のサバイバル」の連載がスタートしている。

メインキャストは、19年に公開され再生回数43万を超えた、東映アニメーション制作のパイロットムービーから続投。ジオ役を「若おかみは小学生!」の松田颯水が担当し、ピピ役を「ハピネスチャージプリキュア!」の潘めぐみ、ケイ役を「エヴァンゲリオン」シリーズの石田彰、ノウ博士役をアンソニー・ダニエルズの吹き替えで知られる岩崎ひろし、ナレーションを「機動戦士ガンダムAGE」の東地宏樹が務める。

東映アニメーションの鷲尾天プロデューサーは「10年以上前から小学生に大人気の『科学漫画サバイバル』シリーズ、ついに映画化です! 最高の冒険魂を最高の映像でお届けします! かつて胸踊らせた大人も、今まさにハマりまくっている子供たちも、さあ一緒に『サバイバル!』」と呼びかけている。

作品情報

人体のサバイバル!

人体のサバイバル! 0

ナノサイズになる人体探査機・ヒポクラテス号に乗り込んだジオとノウ博士。ところが、小さくなった”ヒポ号”をピピがうっかりのみ込んだ…!? 巨大な歯につぶされそうになりながら猛スピードでピピの体の中...

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