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ニュース 2015年1月20日(火)12:40

「詠舞台『蟲師』」を三瓶由布子、宮本充らアニメ版キャストが熱演!!

詠舞台『蟲師』メインビジュアル

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(C)漆原友紀・講談社/詠舞台『蟲師』製作委員会

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漆原友紀のコミック「蟲師」を原作とし、3月18日から3月29日にかけて全17公演が東京青山・スパイラルホールで上演される舞台「詠舞台『蟲師』」の追加キャストが決定した。

本公演では計6本の原作エピソードのうち、各日2本を上演する。「緑の座」には、三瓶由布子が五百蔵しんら役で出演、「雨がくる虹がたつ」には虹郎役として前田剛、その父親役として松山鷹志、「一夜橋」には加古臨王がゼン役、稲村優奈がハナ役で出演。「野末の宴」では上村祐翔が禄助役、「花惑い」では宮本充が柾役、石川由依が娘役、「鏡が淵」では白石晴香が真澄役を務める。いずれもアニメ版「蟲師」で同じ役を好演したキャストが再起用された形だ。このほか、全公演にギンコ役・中野裕斗、淡幽役・小林愛、声・土井美加らが出演する。

本作は生命の根源に近い存在である“蟲”が引き起こす怪現象を、“蟲師”を生業とする主人公・ギンコが旅の中で解決していく物語。2005年、2014年の2度にわたってテレビシリーズとしてアニメ化され、その独特な世界観が多くのファンを魅了した。

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蟲師

蟲師 8

ここでの蟲とは動物でも植物でもない、微生物や菌類とも違う、もっと命の原生体に近いモノ達。それらを総じて「蟲」と呼ぶ。それらは形や存在が曖昧で、ヒトと蟲とが重なる時、人智を超えた妖しき現象が生まれ...

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