2015年1月16日(金)18:00
戦地を生き抜いた本物が語る「アップルシード アルファ」のリアルなこだわり!

「アップルシード アルファ」場面カット
Motion picture(C)2014 Lucent Pictures Entertainment Inc./Sony Pictures
Worldwide Acquisitions Inc., AllRights Reserved. Comic book(C)2014 Shirow Masamune/Crossroad
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1月17日から新宿バルト9ほか全国で上映される3DCGアニメ映画「アップルシード アルファ」のガンアクション・スーパーバイザーを務めた細川雅人のインタビュー動画が公開された。
細川は元フランス外人部隊兵として、実際の戦地をくぐり抜けた経歴を持つミリタリーアドバイザー。本作では、主人公の女兵士・デュナンの“大戦を生き抜いたリアルさ”を表現するために“野戦”の動きを意識し、銃へマガジンを装填する動作ひとつにも細かな指導を入れたという。また、男女の銃器の持ち方や構え方の違いなど、細川が戦場で体感してきたリアルへのこだわりが、作品に反映されている。本作の見どころについては「CGのクオリティが格段に高く、実写かと思うくらいで、作品の世界に入り込みやすい」と語っている。
「アップルシード アルファ」は第5次世界大戦後の荒廃したニューヨークが舞台。人類の未来と希望を模索する特殊部隊の女性兵士デュナンと、元恋人の戦闘サイボーグ・ブリアレオスの新たな戦いを描く。
作品情報
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世界大戦後、国家や情報網が破壊し尽くされ廃墟となったニューヨーク。元・SWATのデュナンと、彼女の恋人で全身サイボーグのブリアレオスは、不本意ながらギャングから依頼された仕事をこなして日々の糧を...
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