スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「アップルシード アルファ」第19回上海国際映画祭パノラマ部門で上映決定

ニュース 2016年6月5日(日)20:00

「アップルシード アルファ」第19回上海国際映画祭パノラマ部門で上映決定

「アップルシード アルファ」が「第19回上海国際映画祭」で上映決定!

「アップルシード アルファ」が「第19回上海国際映画祭」で上映決定!

Motion picture (C) 2014 Lucent Pictures Entertainment Inc./Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc., All Rights Reserved.
Comic book (C) 2014 Shirow Masamune/Crossroad

イメージを拡大

劇場用アニメ「アップルシード アルファ」が、6月11日から19日まで上海市で開催される「第19回上海国際映画祭」パノラマ部門で上映されることが決定した。

「アップルシード アルファ」は、士郎正宗氏のSFコミック「APPLESEED」を原作とし、2014年に公開されたフル3DCG作品。第5次世界大戦後の荒廃したニューヨークを舞台に、人類の未来と希望を模索する特殊部隊の女性兵士デュナンと、元恋人の戦闘サイボーグ・ブリアレオスの新たな戦いを描く。

同作の監督を務めた荒牧伸志が現地入りして、舞台挨拶を行うことも決定している。荒牧監督は「上海国際映画祭での上映を大変嬉しく思う。この作品は荒廃したニューヨークが舞台だが、上海というエネルギー溢れる街のみなさんにどのように見ていただけるのか、今から反応が楽しみ」と語っている。

また、同作が正式招待作品として選定された理由について、上海国際映画祭実行委員会は「本作品の3Dアニメーション描写は、リアルな人間のそれに限りなく近づいており、衝撃に満ちた戦闘シーンは、『アバター』のジェームズ・キャメロン監督を魅了したほど。上海国際映画祭で上映するにふさわしい日本の最新鋭アニメーション作品だと評価している」とコメントしている。

作品情報

APPLESEED ALPHA

APPLESEED ALPHA 0

世界大戦後、国家や情報網が破壊し尽くされ廃墟となったニューヨーク。元・SWATのデュナンと、彼女の恋人で全身サイボーグのブリアレオスは、不本意ながらギャングから依頼された仕事をこなして日々の糧を...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • 「アップルシード アルファ」が「第19回上海国際映画祭」で上映決定!

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

イベント情報・チケット情報

関連するイベント情報・チケット情報はありません。

イベントカレンダーへ