ヒロインはすべてモンスター！　コミック「モンスター娘のいる日常」テレビアニメ化決定！

「モンスター娘のいる日常」キービジュアル

(C)2015オカヤド／徳間書店・モン娘パートナーズ

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「月刊COMICリュウ」（徳間書店刊）で連載中の、オカヤドが描くコミック「モンスター娘のいる日常」のテレビアニメ化が決定した。今夏7月から放送を開始する。

本作は、人間と異なる姿を持つモンスターの存在が明らかにされた日本が舞台。下半身が蛇のラミア族のミーア、鳥の翼と脚を持つハーピー族のパピ、下半身が馬のケンタウロス族のセントレアといったヒロインたちが、他種族間交流のホストファミリーとなった主人公・来留主公人（くるす　きみひと）の家で、種族間の文化や生態の差異から生まれるトラブルだらけの共同生活を送るラブコメディだ。

原作コミックは、月刊COMICリュウで2012年5月号から連載を開始。2015年3月13日には最新第7巻が発売され、国内累計150万部を突破している。原作では、前掲のヒロインたち以外にも、スライム、マーメイド、アラクネ、デュラハンといったファンタジー世界でお馴染みのモンスターをモチーフとした美少女が多数登場する。