新幹線がロボットに変形！　JR東日本完全監修「新幹線変形ロボ シンカリオン」始動

新幹線変形ロボ シンカリオン

(C)プロジェクト シンカリオン／ＪＲ東日本

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JR東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社原案による新キャラクターコンテンツ「新幹線変形ロボ シンカリオン」が、3月16日からスタートした。

正体不明の巨大な敵に立ち向かうため、日本の技術の結晶である新幹線をベースに開発されたロボットという設定で、JR東日本監修のもと、実在する新幹線がロボットに変形して活躍する。

公式ホームページでは、東北新幹線で使用されているE5系はやぶさをモチーフにしたE5はやぶさの変形シーンや戦闘シーンのアニメーション映像が公開されている。7月にはタカラトミーから鉄道玩具・プラレールの新シリーズとして、車両が変形する「新幹線変形ロボ シンカリオン」が4,000円（税抜き）で発売される見通し。「E6こまち」「E7かがやき」などの発売も予定されている。

また、小学館の雑誌「てれびくん」5月号からは関連記事が掲載されるほか、テレビ東京で放送中のバラエティ番組「おはスタ」でも情報が発信される。ほか、埼玉県の鉄道博物館との連動も予定されている。