劇場アニメ「台風のノルダ」6月5日にTOHOシネマズ新宿で主役・野村周平らが舞台挨拶

「台風のノルダ」キービジュアル

(C)2015 映画「台風のノルダ」製作委員会

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完全オリジナル劇場用アニメとして3週間限定で上映される「台風のノルダ」の舞台挨拶が、公開初日の6月5日にTOHOシネマズ新宿で行われる。

「借りぐらしのアリエッティ」「風立ちぬ」などスタジオジブリ作品にアニメーターとして参加し、本作で初めて監督に挑む新井陽次郎、スタジオコロリドが手がけた前作「陽なたのアオシグレ」で監督を務め、本作でもキャラクターデザイン・作画監督を担当した石田祐康、主人公・東シュウイチを演じる俳優の野村周平らが登壇。作品に込めた思いや、制作のウラ話などを語る。
　チケットは一般料金が1,200円（税込み）。劇場Webサイトで販売されているほか、空席がある場合は劇場窓口でも購入可能だ。

本作は、20代の新進気鋭のクリエイターが集まるスタジオコロリドの最新作。ある離島の中学校を舞台として、主人公・東と、観測史上最大級の台風が迫る中現れた宇宙人の少女・ノルダとの出会いから始まる物語を描く。