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インタビュー 2015年7月11日(土)20:30

大人気アクションゲーム「GOD EATER」がアニメ化 キャストが語る作品の魅力とは

「GOD EATER」アフレコ集合写真

GOD EATER」アフレコ集合写真

(C)BNEI/PROJECT G.E.

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累計出荷本数300万本のアクションゲーム「GOD EATER」がufotableによってアニメ化され、7月12日より放送開始となる。その第1話のアフレコ後、空木レンカ役の木島隆一ほか、メインキャスト8人が本作の魅力を語った。

本作は、未知の生命体「オラクル細胞」が様々な対象を取り込んだ凶暴な生命体「アラガミ」と、そのオラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」を操る特殊部隊「ゴッドイーター」の、人類の存亡をかけた戦いを描く作品。
 その戦いを描いたアクションシーンについて、「銃の爽快感と剣の手応え感が入り乱れるアクションシーンはやはり必見」(ソーマ・シックザール役・中井和哉)、「圧倒的な迫力に胸が熱くなること間違いなしです」(橘サクヤ役・大原さやか)、「とにかくかっこいいです!」(竹田ヒバリ役・伊藤かな恵)、「大迫力のバトルシーンは是非大きな画面で見て欲しいですね!」(楠リッカ役・小見川千明)と、ゲームプレイヤーも納得できる仕上がりになっているという。

しかし見どころはアクションシーンだけでなく、「レンカが成長していくように、収録を重ねる度に僕自身も成長していきたい」(空木レンカ役・木島隆一)、「原作を知らない方でも楽しめる内容になっています」(雨宮リンドウ役・平田広明)、「キャラクターも魅力的だしストーリーの面白さ、戦闘シーンだってすごい」(藤木コウタ役・阪口大助)、「キャラクターが多いのでそれぞれの関係性を見ていても面白いです」(伊藤)、「アニメでの見どころはより深く掘り下げたキャラクター達の生き様」(小見川)と、ゲームではわからなかったキャラクターの掘り下げや関連性にも注目したい。

またアフレコについては、「平尾監督がとても“のせ上手”なので、毎回楽しく収録しています」(平田)、「一話を収録すると数週間空けてまた一話と、じっくりと時間をかけてアフレコが進められています」(中井)、「アニメはみんなでアフレコできるので楽しいですね」(坂口)と、一人で収録するゲームとは違う雰囲気で、キャスト一丸となって臨んでいることをアピールした。

さらにアリサ・イリーニチナ・アミエーラ役の坂本真綾は、自身の演じるキャラの名前が言いづらくて苦手で、ゲームのときから1回で言えた試しがないことを告白し、「今回のアニメでも噛んでNGを出してしまいました。反省です…。」とコメントした。

GOD EATER」はTOKYO MX、BS11他にて7月12日より放送開始予定。

作品情報

GOD EATER

GOD EATER 38

2050年代初頭、突如出現した末期の生命体「オラクル細胞は」、地球上のあらゆる対象を「捕食」し始めた。全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に変化を遂げるその存在を、いつしか人は、畏怖を持って「ア...

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