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ニュース 2015年8月8日(土)12:00

TVアニメ「昭和元禄落語心中」2016年1月放送開始 8月8日にはアニメ化記念ニコ生特番も配信

「昭和元禄落語心中」OAD下巻イラスト

昭和元禄落語心中」OAD下巻イラスト

(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会

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テレビアニメ「昭和元禄落語心中」が、2016年1月からMBSほか、アニメイズム枠で放送されることが決定した。

原作は、講談社から刊行中の季刊誌「ITAN」に連載中の雲田はるこによる漫画。昭和の落語界を舞台にした噺家(はなしか)たちの素顔と業を描く。テレビアニメ版は、落語監修に落語家の林家しん平を迎えた本格志向で、林家は劇中に登場する猫助師匠も演じる。そのほか、加瀬康之、須藤翔、茶風林遊佐浩二らの出演も明らかとなった。

本作のアニメ化と原作最新刊の発売を記念して、8月8日21時からニコニコ生放送で特別番組が配信される。番組では、本作に出演する小林ゆうとニッポン放送アナウンサー・吉田尚記の“落語マニア”2人が「昭和元禄落語心中」をガイドし、原作7巻特装版および8巻特装版に付属するオリジナルアニメの映像も一部公開される。

また、放送に先駆けた10月7日には、オリジナルアニメのBGMや出囃子などの楽曲に加え、出演声優による録りおろし落語を収録した2枚組CD「昭和元禄落語心中音曲噺其の一」が発売予定。落語は石田彰による「死神」と関智一による「出来心」を収録し、初回製造分にはイベント参加申込シリアルナンバーが封入される。価格は未定。

作品情報

昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中 38

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