「ペルソナ4」ボーカリスト・平田志穂子が初のフルアルバム「The Stories of a Day」を9月30日にリリース

平田志穂子

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ゲームおよびテレビアニメ「ペルソナ4」の主題歌、BGMのボーカリストとして知られる平田志穂子が、自身初となるフルアルバム「The Stories of a Day」を9月30日にリリースする。価格は3240円（税込み）。

平田は、2008年発売のゲーム「ペルソナ4」で、オープニング主題歌「Reach Out To The Truth」や、同作の代名詞ともなった戦闘時のBGM「Reach Out To The Truth」など、多数の印象的な楽曲を歌い、ファンから高く評価された。また、同作から生まれた「ペルソナBAND」ではメインボーカルを務め、13年と15年には武道館ライブにも参加している。

「The Stories of a Day」は「一日の物語」をコンセプトに、どこかで誰かに起こっているであろうできごとを、平田自身の物語も織り交ぜつつ1日の時間軸にまとめた、全10トラックで構成される。多くの楽曲で平田が自ら作詞を手がけており、ジャケットイメージや掲載写真なども、平田が考案、撮影を担当する。

平田とともにペルソナ音楽チームのボーカリストとして活躍するLotus Juiceがナレーションを担当する「The Radio Show by Lotus Juice」、テレビアニメ「ペルソナ4」のオープニング主題歌「sky's the limit」、エンディング主題歌「Beauty of Destiny」もボーナストラックとして収録される。

平田も出演する「PERSONA LIVEHOUSE TOUR 2015」の会場では、同CDを先行販売。9月9日に大阪・BIGCAT、9月10日に名古屋・NAGOYA CLUB QUATTRO、9月24日に東京・Zepp Tokyoで公演予定。