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音楽 2015年8月23日(日)22:00

ボンズの新作オリジナルアニメ「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」OPはZAQ、EDはギタリスト山本陽介が担当

「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」OP主題歌を担当するZAQ(左)とEDテーマを担当する山本陽介(右)

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」OP主題歌を担当するZAQ(左)とEDテーマを担当する山本陽介(右)

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監督に「楽園追放」の水島精二監督を迎え制作されるボンズの新作オリジナルアニメ「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」のオープニング主題歌をZAQ、エンディングテーマを本作でアーティストデビューとなるギタリスト・山本陽介が担当することが発表された。

オープニング主題歌を担当するZAQは「中二病でも恋がしたい!」「純潔のマリア」など多くのオープニング主題歌を担当している。ZAQは本作を担当するにあたり、葛藤と試行錯誤を重ねたとしながらも、「世界感を存分に堪能できる楽曲に仕上がりました」と、出来映えに自信を覗かせている。また、本作の特徴である色彩や時代背景、物語を通して表現されている主題性にZAQ自身も惹かれているのだという。

(C)BONES・會川 昇/コンクリートレボルティオ製作委員会

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エンディングテーマを担当する山本は、茅原実里や寺島拓篤らのライブでバンドメンバーとして活動しており、ポップスやロックからブルースまで幅広い演奏を得意とするギタリストだ。アーティストとしては本作がデビューとなる。

オープニング主題歌のタイトルは「カタラレズトモ」で、CDが10月21日にアーティスト盤とアニメ盤の2種類が発売される。価格はそれぞれ1800円(税抜き)、1300円(税抜き)。エンディングテーマの楽曲情報や発売情報は、後日公式サイトに掲載される。

本作は、高度成長まっただ中の“もうひとつの日本”を舞台に、平和を守るために戦う多数の超人たちを保護し、安全に管理する組織「超人課」の活動を描く。

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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 21

「もうひとつの日本」を舞台にして繰りひろげられる、多彩な超人たちの饗宴――。「神化」という架空の年代、高度成長によって発展する戦後20余年の日本が舞台である。これまで数々のフィクションで描かれて...

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