「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」と流鉄流山線がコラボ　9月23日には特別イベントも開催

原作者・小杉光太郎氏による描き下ろしコラボ記念イラスト

(C)小杉光太郎・一迅社／流川市ふるさと振興課

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テレビアニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」が、千葉県・松戸市と流山市を結ぶ流鉄流山線とのコラボレーションを行うことが決定。流鉄流山線が1916年の開業からまもなく100周年を迎えることを記念したもので、さまざまなプロジェクトが展開される予定で、原作者・小杉光太郎氏による描き下ろしコラボ記念イラストも公開されている。

9月19日から3月下旬までの期間中、流鉄流山線で、主人公の宇佐美奈々子（CV：伊藤美来）、その先輩・小日向縁（CV：三澤紗千香）のイラストのヘッドマークを付けた「ななこ号」と「ゆかり号」が運行。それぞれのキャラクターによる車内アナウンスが使用される。車両が走るスケジュールはランダムだが、9月23日の通常ダイヤでは、ななこ号とゆかり号が交互に運行される。

また、流鉄流山線開業100周年を記念した一日フリー乗車券の発売も決定。小杉氏によるコラボ記念イラストが描かれ、価格は500円（税込み）。販売期間は近日告知される。

さらに、9月23日には「『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』流鉄流山線100周年記念乗車イベント」が行われる。奈々子役の伊藤と、劇中に登場するゆるキャラ・魚心くんと一緒に、流鉄流山線の馬橋駅から流山駅まで乗車することができるイベントで、参加には、500円（税込み）で販売される当日フリー乗車券が必要になる。

同じく23日には、流山市文化会館で「『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』流鉄流山線100周年記念ミニトーク＆ライブイベント」も開催される。伊藤と三澤が登壇予定で、参加料金は500円（税込み）。来場者には、流鉄流山線100周年記念オリジナル缶バッチがプレゼントされる。

23日開催の両イベントの参加には、特設ページからの応募当選が必要。締め切りは9月1日午前10時。