2015年9月26日(土)15:52
「ハチクロ」作者が描く将棋ラブストーリー「3月のライオン」テレビアニメ化&実写映画化決定!
「3月のライオン」第11巻書影
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「ハチミツとクローバー」で知られる羽海野チカがヤングアニマル(白泉社刊)で連載中の漫画「3月のライオン」のテレビアニメ化、および実写映画化が決定した。放送時期やスタッフ、キャストなど詳細は明らかにされておらず、今後ヤングアニマル本誌や公式サイトで発表される予定だ。
2007年に連載スタートした「3月のライオン」は、17歳の将棋のプロ棋士・桐山零が主人公。両親を事故で失い深い孤独を抱えながら生きる桐山が、川本あかり、ひなた、モモの3姉妹や、棋士たちとの交流を通じて、かつて失ったさまざまなものを取り戻していく姿を描く。14年には手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。単行本は最新第11巻が発売中。
なお、「ハチミツとクローバー」は2005年、2006年にフジテレビほかノイタミナ枠でテレビアニメ化、2006年に櫻井翔、蒼井優らのキャストで実写映画化されている。
作品情報
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おんぼろアパートで貧乏ながらも楽しい生活を送る美大生、竹本、真山、森田。ある日、3人は花本先生から、彼の従兄弟の娘で少女のように小さく可憐な編入生・はぐみを紹介される…。切なくてちょっと可笑しい...
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