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ニュース 2015年11月3日(火)12:00

「残響のテロル」舞台化決定 「戦国BASARA4」の松村龍之介、「テニスの王子様」の石渡真修が主演

アニメ「残響のテロル」ビジュアル

アニメ「残響のテロル」ビジュアル

(C)残響のテロル製作委員会

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フジテレビほかノイタミナ枠で2014年に放送された「残響のテロル」の舞台化が決定した。2016年3月2日から6日まで、東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。

同作は、ある夏の日にスピンクス1号、2号を名乗るふたりの少年によって起こされた爆弾テロが、日本中を巻き込む壮大な知能対決へと発展していくサスペンス作品。

メインキャストは、ナインを舞台「戦国BASARA4」の真田幸村や舞台「弱虫ペダル」で石垣光太郎を演じた松村龍之介が、ツエルブを放送中のテレビドラマ「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」の藤堂平助役や、ミュージカル「テニスの王子様」の7代目となる桃城武役を務めた石渡真修が演じる。

ほかにも、三島リサは「攻殻機動隊ARISE」でエマ役を演じた桃瀬美咲、羽村は「攻殻機動隊ARISE」パズ役の井深克彦、倉橋を舞台「弱虫ペダル」で金城真護役を務めた郷本直也、クラレンスはお笑い芸人のチャド・マレーンがそれぞれ担当する。

また、ナインたちと対決するハイヴ役には潘めぐみ、柴崎の部下である六笠役にはかぬか光明と、アニメ版の声優がキャスティングされている。

演出は「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」や「ペルソナ」シリーズなどで舞台演出を手がけ、映像プランナー・映画監督としての一面ももつ奥秀太郎、脚本はテレビアニメ「アクエリオンロゴス」のシリーズ構成などを手がける熊谷純が務める。熊谷は、奥がこれまでに演出した舞台でも、脚本を複数担当している。

チケットの詳細情報などについては随時発表予定。舞台版公式サイトでは第1弾CMが公開中。

作品情報

残響のテロル

残響のテロル 23

ある夏の日── 突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。“スピンクス”と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがい...

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