TVアニメ「ディバインゲート」主題歌アーティスト発表　OPはヒトリエ、EDはvistlipの新曲

TVアニメ「ディバインゲート」メインビジュアル

(C)ガンホー・オンライン・エンターテイメント／ディバインゲート世界評議会

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放送開始を2016年1月に控えるテレビアニメ版「ディバインゲート」の主題歌アーティストが発表され、オープニングを4人組ロックバンド・ヒトリエ、エンディングを「幕末Rock」や「遊☆戯☆王ゼアルII」の主題歌で知られるvistlipが担当することが明らかになった。

同作は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営する人気スマートフォンゲームのアニメ化。3つの世界が交わり欲望や争いが交錯する混沌の時代を舞台に、支配層が結成した世界評議会に集まった心に傷を抱える少年少女たちが、たどり着いた者の願いをかなえてくれるという扉「ディバインゲート」を目指す。

ヒトリエが歌う「ワンミーツハー」は、同バンド初のテレビアニメオープニング主題歌。テレビアニメへの新曲書き下ろしもこれが初となる。ヒトリエの3rdシングルとして16年1月27日発売予定で、DVDが付属する期間生産限定盤Aが1500円、CDのみの期間生産限定盤Bが1200円（いずれも税抜き）。ヒトリエからは、「one-Me two-Hearts、自分の中にある自分でも気付かない自分、その知らない扉を開けるのも自分。作品ともに楽しんでもらえると嬉しいです」とのコメントが寄せられている。

vistlipが歌うエンディング主題歌「CONTRUST」は、同バンドの17枚目のシングルとして16年2月17日に発売。DVD（ROUGH THE vistlip）が付属するLIMITED EDITIONのほか、DVD（収録内容未定）付属のvister、CDのみのlipperの3形態が同時発売となる。ボーカルの智は「悩んだり、塞ぎ込むと、世界が真っ暗になってしまう。けれど、他人の優しさや愛が、どんなに小さな光でも見逃さずにすむ。そんな歌詞を書きました」と曲に込めた思いを語り、ドラムスのTohyaは「前作『COLD CASE』とは、方向性を大きく変えて作曲しました。アニメとvistlipの世界観の融合、コントラストをお楽しみいただければ」と呼びかけている。