「FAIRY TAIL」の前日談「FAIRY TAIL ZERO」アニメ化　メイビス役は能登麻美子

「新章 FAIRY TAIL ZERO」キービジュアル

(C)真島ヒロ・講談社／フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京

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「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の人気漫画「FAIRY TAIL」のスピンオフ作品「FAIRY TAIL ZERO」が、2016年1月からテレビアニメ版「FAIRY TAIL」の新シリーズ「FAIRY TAIL 新章　FAIRY TAIL ZERO」としてテレビ東京ほかで放送を開始する。

「FAIRY TAIL ZERO」は、「FAIRY TAIL」本編より前の時代を舞台に、主人公・メイビスたちの冒険と魔導士ギルド・妖精の尻尾（フェアリーテイル）の創設秘話を描いている。

メイビス役は本編から能登麻美子が続投。「FAIRY TAIL ZERO」テレビアニメ化に際し能登は「原作のパワーを損なうことなくお届けできるよう精一杯務めていきたい」と意気込みを語っている。このほか、ユーリ・ドレアー役には小西克幸、プレヒト・ゲイボルグ役には川原慶久、ウォーロッド・シーケン役には白熊寛嗣、ゼレフ役には石田彰が起用される。メイビスの親友・ゼーラのキャストは後日発表予定。

メインスタッフは、監督に石平信司、シリーズ構成に十川誠志、キャラクターデザインは竹内進二と、放送中の「FAIRY TAIL」本編と同じメンバーが務める。アニメーション制作も引き続き、A-1 Picturesとブリッジの共同となる。