「たまゆら～卒業写真～」第4部のエンディング主題歌が坂本真綾の「卒業写真」に決定

「第3部 憧‐あこがれ‐」初日舞台挨拶に登壇した儀武ゆう子、井口裕香、佐藤順一監督

(C)2015 佐藤順一・ＴＹＡ / たまゆら～卒業写真～製作委員会

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2016年2月20日公開のアニメ「たまゆら」シリーズ最新作「『たまゆら～卒業写真～』第4部 朝-あした-」のエンディング主題歌が、シリーズの主題歌を手がけてきた坂本真綾が歌う「卒業写真」に決定した。同楽曲は、第3部「憧-あこがれ-」上映後に流れる、OVAの名場面を散りばめた第4部の予告編にも使用されている。

「たまゆら」は、広島県竹原市を舞台に、写真が大好きな高校生の沢渡楓が、3人の親友や街の人たちとの関わり合いのなかで、夢を見つけ成長していく物語。4月からスタートしたシリーズ完結編「たまゆら～卒業写真～」では、高校3年生になった楓たちの卒業までの1年間がつづられる。

11月28日には「『たまゆら～卒業写真～』第3部 憧-あこがれ-」が封切られ、東京・新宿ピカデリーで開催された初日舞台挨拶に、岡崎のりえ役の井口裕香、桜田麻音役の儀武ゆう子、佐藤順一監督が登壇。同作の見どころや10月31日と11月1日に行われたイベント「たまゆらの日 2015」の思い出についてトークを展開した。「第3部 憧-あこがれ-」は、2週間限定で上映中。