「NARUTO -ナルト- 疾風伝」新ED主題歌を新進気鋭のロックバンド・Thinking Dogsが担当

新ED主題歌を担当するThinking Dogs

(C)岸本斉史　スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ

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テレビ東京系で放送中のテレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の新エンディング主題歌アーティストとして、今年6月にメジャーデビューした男性4人組ロックバンド・Thinking Dogsが抜てきされた。新エンディング主題歌「そんな君、こんな僕」は、2016年1月14日の放送回からオンエアされる。

同作は、「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）に1999年から14年まで連載された岸本斉史氏による人気漫画が原作。その身に強大な力を持つ九尾の狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、木ノ葉の歴代の勇者・火影の称号を目指して奮闘する姿を描く。

今回の抜てきに、Thinking Dogsからは「忍術の印を必死に練習していた子供時代を過ごした僕らの曲がエンディングに使われるなんて夢のよう。ナルトと、ライバルのサスケとの関係性に近しい歌詞にも注目して聴いてもらいたい」と喜びのコメントが寄せられている。なお、「そんな君、こんな僕」の作詞は、AKB48のプロデューサーとして知られ、Thinking Dogsのデビューシングル「世界は終わらない」も手がけた秋元康氏が担当している。

また、bayfmではThinking Dogsがパーソナリティを務めるラジオ番組「Thinking Dogsの“犬ラジ”」もスタートしている。毎週月曜深夜1時25分から放送中。