2015年12月26日(土)19:00
JOYSOUNDが2015年カラオケランキングを発表 10代、20代はボカロ・アニソンが圧倒!
<10代> JOYSOUND年間ランキング 2015
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通信カラオケ大手・JOYSOUNDはこのほど、2015年の年代別カラオケランキングを発表。10代、20代ともに、ランクインした20楽曲中17曲がボーカロイド関連楽曲とアニメソングとなった。
本ランキングでは、黒うさPが制作し音声ソフト「初音ミク」を使用して発表した「千本桜」が両世代で1位となった。「千本桜」は、歌手の小林幸子が今年の紅白歌合戦で披露することでも話題となっている。
このほか10代では、2位に「まじっく快斗1412」のオープニング主題歌「アイのシナリオ」、13位に「アオハライド」のオープニング主題歌「世界は恋に落ちている」と、女性アーティスト・CHiCOとボーカロイドを使用した楽曲を発表しているクリエイターユニット・HoneyWorksによるコラボレーションユニット・CHiCO with HoneyWorksの楽曲が2曲ランクインした。また、3位の1995年にオリジナル楽曲がリリースされたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング主題歌「残酷な天使のテーゼ」の人気も根強い。
<20代> JOYSOUND年間ランキング 2015
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20代のランキングでは、今年の紅白歌合戦にも出場が決まったμ'sの楽曲「Snow halation」が11位を獲得。このほか、10代のランキングでは、13位に「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニング主題歌「コネクト」、14位に今年劇場公開された続編「デジモンアドベンチャー.tri」でも主題歌として起用された「デジモンアドベンチャー」のオープニング主題歌「Butter-Fly」などがタイトルを連ねている。
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