2016年1月18日(月)22:00
人気乙女ゲーム「明治東亰恋伽」がミュージカル化決定 6月2日から博品館劇場で公演スタート
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(C)歌劇「明治東亰恋伽」製作委員会
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シリーズ累計プレイヤー数25万人を誇る人気ゲーム「明治東亰恋伽(めいじとうきょうれんか)」のミュージカル化が決定した。
タイトルは歌劇「明治東亰恋伽~朧月の黒き猫~(おぼろづきのシャノワール)」 で、6月2日から11日まで東京・銀座 博品館劇場で公演予定。脚本は、ミュージカル「ハートの国のアリス」の桜木さやか、演出はミュージカル「ヘタリア」の吉谷光太郎が務める。
「明治東亰恋伽」は、明治時代の東京にタイムスリップした平凡な女子高生・綾月芽衣が、鹿鳴館で出会った森鴎外や菱田春草、泉鏡花ら、明治を代表する文化人たちとともに、身の周りで起こりはじめた物の怪絡みの事件に挑む姿を描く。モバイル用恋愛音声ドラマゲームとして配信された後、2013年にPlayStationRPortable用で女性向け恋愛アドベンチャーゲームとして発売。2015年7月には劇場用アニメも製作されている。
作品情報
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平凡な女子高生の綾月芽衣は、紅く満月の輝く夜、お祭りで出会った、自称・奇術師のチャーリーのマジックにより、物の怪が息づく明治時代の東亰にタイムスリップしてしまう。
戸惑う芽衣だったが、鹿鳴館で...
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